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レジスターに関する用語集


あ行
一連番号
レシートに印字される通し番号です。発行処理を行う毎に1づつ増加します。
内税方式
税額を含んだ価格(本体価格+税額の合計)を表示する方式です。
オプション
別売り扱いの、使用に際して便利なものをオプションと呼んでいます。
か行
掛 売 り
即金ではなく、代金後払いの約束で品物を売ることを言います。
期間集計レポート
期間(例えば1週間、1ヶ月等)の売上合計を知ることができるレポートです。
客用表示
お客様側に、商品の金額や合計金額等を示すための表示機です。
キャラクター
部門キーやPLU、取引キーやメッセージ等に設定される文字のことです。
券 売 り
商品券で売ることです。
さ行
サーマルプリンター
(感熱式プリンター)
熱を加えると色が変化する専用紙(感熱紙:サーマル紙)に、
熱した印字ヘッドを直接当てて印刷する方式を用いたプリンターのことです。動作音が非常に小さく、小型軽量化に適しており、印字が鮮明であるといった特徴があります。
消耗品は専用紙(感熱紙)のみで、インク類を使用しません。しかし、一般の普通紙に印刷できないことや、専用紙(感熱紙)は経時によって変色する場合もあり、長期保管に向かない場合もあります。
指定訂正
商品登録中に、同一レシート中での間違いを訂正することです。
シーケンス
「Sequence」:順番、並び、配列等の意味。処理の手順や順番を意味します。
ジャーナルレポート
印字で残される営業記録のことです。
出  金
商品の売上に直接関係ないお金をドロアーから取り出すことです。
ドロアー内の現金を回収する際等にご使用ください。
乗  算
掛け算のことです。(個数×単価 or 単価×個数)
シンボル
表示状態を示すインジケーターやレシート上に印字する略号のことです。
機種により異なる表記の場合があります。(例) 「純」:純売上合計、「替」:両替回数
信用売り
クレジットカード等、お釣りが発生しない支払いで売ることです。
精  算
業務の終わりに売上金額等をレポートとして発行することです。
この操作を行うと、レジスター内に記録されている売上金額等はクリア(ゼロ)されます。
設  定
レジスターの機能を選択したり、税率や商品名称、単価等を覚えさせることです。
全登録訂正
入力ミス等でレシートを最初からやり直したい時に行う操作です。
外税方式
本体価格とそれに掛かる税額(消費税等)を別に併記する方式です。
た行
単価設定
商品単価をレジスターに覚えさせることです。
同じ単価が多く使われる場合等には、事前に単価設定を行っておくと便利です。
担 当 者
レジスターを操作する取扱者のことです。 レシート上に担当者番号や名称を印字したり、
担当者別の売上集計を行うことができます。
訂  正
レジスターに入力した操作を取り消して修正を行う操作のことです。
点  検
業務の途中に、売上金額等をレポートとして発行することです。
「精算」のように、レジスター内の記録がクリア(ゼロ)されることはありません。
電子ジャーナルレポート
印字でのみ残されるジャーナルレポートと異なり、内容を電子的に記録したもので、
印字される内容は、ジャーナルレポートと同様のものです。
つまり、営業時間内はレシート発行モードで使用し、終業時に精算レポートと、
電子ジャーナルレポートを発行すれば、「レシート用」と「ジャーナル用」の2つの
プリンターを搭載した高級機種に匹敵する使い勝手を得ることも可能です。
登  録
レジスターに、お買い上げ商品の単価や数量、預かり金等を入力して、レシートを
発行するまでの一連の操作のことです。
単純にレジを操作することを「登録する」、と呼ぶ場合もあります。
な行
日計売上レポート
1日の売上げ合計(日計)を商品の分類(部門等)や取引形態(カード、掛売り等)に
分けて発行します。
入金
商品の売上に直接関係ないお金をドロアー内に入れることです。 釣銭準備等を行う際にご使用ください。
値引
任意の金額を、商品の価格や合計額からマイナスする場合に用います。
は行
PLU(ピーエルユー)
「Price Look Up : 単価呼び出し」の略語です。
PLUとして主に設定するものは、商品の分類(部門)ではなく、個々の商品情報です。
「飲食店での例」 オレンジジュース/味噌ラーメン/ツナサラダ
任意のコード番号に、商品情報(名称、単価等)を事前に設定することによって、
コード番号 ⇒ PLUキーを用いての商品登録が可能になります。
非課税方式
課税を計算しない方式です。
不加算印字
(メモ)
商品コードやお客様番号等、合計金額には関係しない数値や文字を「おぼえ」や
「メモ」として印字することです。
部  門
お店で取り扱う商品の分類です。
(分類はお客様で任意に設定します。)
部門として主に設定するのは、個々の商品情報(PLU)でなく、商品の分類です。
「商店での例」
 食料品/雑貨/衣類/日用品/医薬品/その他
「飲食店での例」
 麺類/どんぶり類/定食/ランチ/飲み物/サラダ

任意の部門ボタンに、商品分類情報(名称、単価等)を事前に設定することによって、
部門キーを用いてワンタッチで商品登録が可能になります。
プラテンアーム
(紙押さえ)
プリンター部分にある、印字用紙を挟み込むローラーとそれを支えるアームのことです。
これが「カチッ」と完全に閉まっていることを確認してください。
多くはサーマルプリンターに取り付けられています。
分割支払い
取引の支払いを1種類で行わなず、現金+商品券のように支払う形式を言います。
返  品
お客様が、お買い上げ商品を返品する時に行う処理です。
ま行
丸め
(5円丸め/10円丸め)
合計金額の端数(5円未満や10円未満)が出ないように、それらを値引く処理です。
値引いた金額は、お店の負担となります。

「例」 合計金額532円の5円丸め ⇒ 合計金額530円
(2円は、お店側の負担)
非課税方式
1万円札の預かり時に使用すると、売上レポート上に1万円札の枚数が印字されます。
ら行
両  替
大きなお金を細かくする作業です。
レシート
レジスターから発行される宛先のない領収書代わりの紙片を意味することが多い。
割  引
任意の率を、商品の価格や合計額からマイナスする場合に用います。